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zoom RSS 東医体 その2

<<   作成日時 : 2010/08/15 22:54   >>

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2010年8月11日 東医体2日目



運命の東医体2日目。

朝は5時半くらいに目が覚めた。



今日で競泳人生に終止符が打たれる。

わかってはいるが、実感が全くなかった。

だって俺はまだまだ水泳部員であり、スイマーだから。

最後の一掻き、そしてタッチするまで、そうであるはずだ。



アップは今日も順調。

恥ずかしながら、6年目にして大会で自分にちょうどいいベストなアップができるようになった。

ポイントは焦らないこと。

いつも通り、いつも通り。







1発目は100mfr。

奇しくも昨日と同じくわがちゃんと同組、おまけにじょーじも一緒。

昨日の反省から、今日は誰にも負けない気持ちでレースに臨んだ。

記録を狙って最初の50をいつもより速く泳ぎ、後半は死なない泳ぎを意識した。



【100mfr】

  1.02.23
 (Best -1.18)  BEST!!


結果は1秒ちょいのベスト。

そしてベストと同じくらい嬉しかったのが組内の順位が3位だったこと。

後ろにまだ組もあるし、その組で3位だからってどうってことはないけど

”勝つこと”を意識して泳いだレースで、周囲の人に負けずに良い順位で泳げたのは自信になった。



そして前々から言っていた、ケガで泳げないしょーたに捧げるベストも出すことができた。

嬉しかった。



わがちゃんとの対戦成績はこれで1勝1敗。

個人戦はこれで終わりなのでもう対戦することはないけど、本当に良いライバルだった。

ありがとう。



午前中の競技はこれだけだったので、後は最後の800継まで応援に専念した。

よっしーの大ベストや、KさんのKさんらしい散り方や、ともえもんの魂の400frなど

応援しながら存分に楽しみ、目に焼き付けた。

皆、本当におつかれさま。







そしていよいよ運命の800継。

レース直前、わがままを言ってエール(古い方)を4人でやってもらった。

1年生の時に初めて見て、すぐに大好きになったエールを6年生の最後のレース前にやれて幸せだった。


プールサイドで応援してくれていたともえもんにジャージとメガネを預け、いざスタート台へ。


人生最後のレースでS1の200frを800継で泳ぐ。

コースは端っこで、応援席に一番近い位置。

皆の声がドンドン耳に入ってくる。



気合十分。

体力十分。

応援十分。



これでベストを出さなきゃ男じゃねえ!!!




【800継 1泳】

  2.21.16
 (Best −1.85)  BEST!!




タッチして電光掲示板を見た瞬間、自然と視線は観客席に向かい、ガッツポーズが出た。

その後、確認のためにもう一度掲示板を見た。

確かに21秒!



プールから上がってすぐ、心の底から湧きあがる感情を抑えきれず

人生で最大のボリュームで『よしっっ!!』と叫んで思いっきりガッツポーズをした。

叫びというより、雄叫びと言った方が適切だったかもしれない。



この時感じていたのは、喜び、安堵感、達成感etc...正直よく覚えていないのだが、

1回の雄叫びでは感情を吐き出しきれなかったので

さらに大きな声で『よぉぉぉぉぉーーーーーーーーしっっ!!』と叫んだ。



早くも泣き顔で応援するともえもんからメガネをもらい、3人の応援をする。

皆イイ泳ぎをしていた。

特にじょーじは23秒台で泳いでいて、来シーズンがとても楽しみだと思った。

上級生の皆、負けられないぞ。



全体のタイムは、9.33.52。

800継にも雑魚新をつくってもらえるなら、これはなかなか抜かれない記録だと思う。

後輩たちよ、頑張ってくれ。



レースが終わり、応援席を見るとたくさんの人がまるで自分のことのように喜んでいてくれた。

少し照れくさくてあまり見てはいられなかったが、それはとにかく最高の景色だった。

頑張ってきてよかった!と思える瞬間だった。




全てが終わってダウンをしている時、実はプールから上がりたくなくてしょうがなかった。

これで上がれば本当に終わりなんだなぁと思うと、すごく悲しかった。

達成感と共に虚無感を感じていた。

その後、なんだかグダグダなセレモニーを終え、人生最後の東医体は幕を閉じた。







初日にコテンパンに打ちのめされ、

悔しがり怖がりながらも、必死に自分を奮い立たせ

仲間に鼓舞され、応援され

2日目にベストを出して引退することができた。



まるでスポ根ドラマのような出来すぎた展開。



決して自分1人ではこんな最後を迎えることは出来なかった。

仲間の存在に心から感謝。

ありがとう。



楽しいことばかりじゃなくて、つらいことや嫌なこともたくさんあった6年間だったけど

どう考えても楽しいことの割合の方が多かったように思う水泳部生活。


つらいことや楽しいことも皆でやれば乗り越えられるし

結局乗り越えてみれば達成感で胸は躍り、どんなことも楽しむことができた。



1人じゃない。

それが水泳部の素晴らしいところ。




大会の疲労もそのままに、舞台はついに打ち上げへ。

話す内容あんまり考えてないけど・・・皆に感謝の気持ちを伝えたい。

それだけで十分かな。





・・・その3へ続く。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れ様でした☆
ベストおめでとうございます!!

札幌で速報見ながら色々皆の様子を想像(妄想??)してましたが…この記事見てて何かすごくさらにリアルにイメージできて、私も横浜で応援した気分になり、感動してしまいました◎


その3の打ち上げの様子も期待してます(笑)
mau
2010/08/16 01:25
>mau
ありがとう!
横浜まで来れなくても、応援してくれる全ての人のおかげで
俺たちは充実した東医体にすることができたと思ってるよ。
妄想は的中してた…?(笑)
KAKA'
2010/08/16 20:02

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